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Lao-Japan Gatewayとしてラオスにおけるサイボウズkintoneの販売を開始

5/14/2018

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サイボウズ株式会社とアジアパートナー契約を締結し、Lao-Japan Gatewayとしてラオスにおけるkintoneの販売を開始しました。
ラオスでの代理店として、ラオス企業、ラオスの政府機関やその他各種団体組織などや進出日系企業の事業所などに向けて、日本の優れたICTソリューションを提供してまいります。
また、ラオス国立大学と連携して、ICT人材育成、ビジネスアプリケーション開発・活用の促進などの活動を進めていきます。

掲載記事
【ラオス】サイボウズ社など日本企業がIT化で協業へ(グローバルニュースアジア 2018年4月28日)
www.globalnewsasia.com/article.php?id=4996&&country=5&&p=1
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Lao-Japan Gatewayのフェイスブックページでラオス情報を配信しています

3/12/2018

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日本とラオスをつなぐLao-Japan Gatewayのフェイスブックページで、ラオスの経済事情、ビジネス動向、社会、日本との関係などのニュースをピックアップして紹介しています。
ぜひページにいいね!して最新情報をチェックしてください。


https://www.facebook.com/laojapangateway/

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ASEAN外相会議

8/2/2016

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7月末にASEAN外相会議がラオスの首都ビエンチャンで開催されました。
議長国のラオスは南沙諸島問題でなかなか難しい舵取りを求められたと思われます。
日本やアメリカなどの視点からすると、ASEANは対中国で一致団結すべき、となるわけですが、カンボジアなどは親中とか、金銭的な支援を受けているとか、そういうこと以前に、そもそも南シナ海の利権に自国は直接関係がないという事情もあります。そんな中で小国が自国から少し遠いところの問題で、大きな隣国を敵に回すメリットデメリットについて考えをめぐらせてみると、現在のASEANをとりまく事情についての理解も深まるのではないでしょうか。

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Sabaidee Pi Mai Lao (ラオス新年おめでとうございます)

4/13/2016

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ラオスは4月にお正月を迎えます。新しい年は、仏暦で2559年。
タイやカンボジア、ミャンマーなども同じくこの時期にお祝いのお祭りがあります。タイのソンクラーン、水かけ祭りは有名ですが、ラオスでも水をかけてまわる大騒ぎです。もちろん、各地でお祝い行事も催されます。

ラオス語では、ピーマイ(正月)、ピーマイラオ(ラオス正月)と呼び、2016年は4月13日から15日が三が日。
三が日といっても、日本の元旦からの三が日とはちょっと違って、ピーマイラオでは、最初の日が大晦日、最後の日が新年一日目、真ん中の日は何も無い日、なのだとか。
今年は先週末くらいからお祭りムードで、お店や会社などは今週いっぱいお休みのところが多いようです。
観光客も大勢訪れるのですが、家族や親戚、友達と過ごす時間を大切にするラオス人は商売よりもピーマイ優先で、かつての日本のお正月が静かだったのと同じような感じかも。
観光立国でもあるラオス、もしかしたら将来にはピーマイシーズンも稼ぎどきになるのかもしれませんけれど。

日本のお正月は冬本番の寒い時期ですが、ラオス正月は真夏、乾季と雨季の間にある暑気と呼ばれる最も暑い季節で、日中は40℃以上になることも。
盛大に水をかけたり、浴びたりしたくなるのも一理ありますね。

Happy Lao New Year!
サバイディー ピーマイ!
ສະບາຍດີປີໃໝ່ລາວ2559!
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ヴィエンチャンもGoogleストリートビューで見られるようになっています

8/18/2015

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8月からラオスの首都ヴィエンチャンでもストリートビューが使えるようになったようです。

これまでも一部のスポットでは写真を見ることができましたが、今回は本格的に利用可能となっています。
市内の主な道路はほぼ網羅されている模様。
範囲的には、市内主要部を中心に、ワッタイ国際空港、タートルアン、450年道路から友好橋、国立大学のあたりまで。

昨年から撮影が行われていたこともあり、例えば文化会館などは修理工事の囲いがついていたりしますが、ヴィエンチャンの今がリアルに体感できるようになっています。

今のところラオス国内では、ヴィエンチャンのみで、パクセー、ルアンパバーン、サワンナケートなどは未だですが、期待したいですね。

https://www.google.co.jp/maps/@17.964607,102.6070717,3a,75y,98.64h,96.02t/data=!3m6!1e1!3m4!1sxaPsc3P2KPu4YCt_tmb-YQ!2e0!7i13312!8i6656
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ラオス南部サワンナケートの工業団地でアデランスの工場が稼働開始

7/28/2015

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DeeMarketingが運営するカフェレストラン「Cafe Chai Dee」がある、ラオス南部の主要都市サワンナケートにあるサワンセノSEZの工業団地で、アデランスが日系では最大規模となる工場を稼働させたとのこと。

以前より進出はニュースになっており、稼働開始が多少遅れたようですが、一貫生産でメイドインラオスの製品を作る工場だそうです。
サワンナケートで1300人、2017年までにラオス全体で3000人規模の雇用を生み出す計画とあり、意欲的な事業目標のようです。

サワンナケートは、ベトナムからラオスを通りタイ、さらにミャンマーをつなぐASEAN東西経済回廊と呼ばれる物流の大動脈(ラオス国内では国道9号線)が通ることから、ASEAN経済統合に向けて産業の集積地となると期待されている地域になります。
既に、ニコン、豊田紡織、光陽オリエント、ビューロ、日新、日本ロジテムなど多くの日系企業が進出しています。
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[話題]ラオスの電気自動車事情

6/26/2015

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ラオスでは、ここ数年で自家用車が急速に普及しています。
ピックアップトラックに加え、乗用車、それも新車の高級車もかなり見かけるようになっています。
日本車よりも韓国ブランドが目に留まりますが、ヨーロッパのポルシェやランドローバーもめずらしくない印象です。

そんなラオスでは、もしかしらたら日本よりも電気自動車の導入が活発だといえるかもしれません。
世界遺産の街、北部のルアンパバーンでは中国製のゴルフカート的なもの(鉛バッテリー搭載)がたくさん走っています。
また、このルアンパバーンでは、日本メーカーの三輪EVが定期運行の乗り合いバスとして運用されています。(こちらはリチウムイオンバッテリー搭載、JICAのプロジェクトとのこと)


ある意味びっくりするのは、ヴィエンチャンではテスラモータースのモデルSも停まっていたこと。
日本でも1000万円近くするアメリカ製の高級EVがラオスにもありました。(おそらく正規ディーラーは未だ無いと思われますが)


これからモータリゼーションが普及するラオスで、環境に配慮したEVが増える可能性は大いにありそうです。


EVがラオスに向いている理由としては、
・都市部が比較的コンパクトで航続距離の心配が少ない
・電力事情が安定しており、電気料金も安価なので、ガゾリンよりも経済的
・急速に車が増えているのでガソリンスタンドよりもコンセントから電源をとるほうが簡単
・部品点数が少なく整備も容易なEVのほうがメンテナンスの負担が小さい
・自然を大切にして静かに暮らす国民性と環境にやさしいEVは親和性が高いはず
などが挙げられます。

法制度や国を挙げての導入政策などはこれからのようですが、ラオスが未来のモビリティの先進エリアになる日が来るかもしれません。

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[話題]2014年のラオス外国人来訪者数が400万人を突破

2/17/2015

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ラオスが入れている観光(GDPの1割を超える産業)の分野で、明るいニュース。
2014年の外国からの入込み客が前年比10%強増加して約416万人であったと発表されました。

ラオスの人口650万人ほどに対して400万人は、日本で例えると年間7400万人外国人が訪れるようなものなので、これはかなりの比率だと言えるでしょう。(日本の2014年実績は1341万人)
これは、著名な観光スポットアンコール遺跡を擁するお隣カンボジアと比較してもかなりのボリュームです。(カンボジアの2014年実績は約500万人。数では上回っていますが、その伸び率は約7%、人口は約1500万人なので、相対的にはラオスのほうが外国人を獲得しているようです。)

国・地域別ではタイが最も多く約半数を占めています、以下ベトナム、中国、ヨーロッパ、アメリカなど。
特に中国の伸びが著しく、対前年比72%アップになっています。

日本からの数字は明らかでないのですが、おそらく5万人程度ではないかと推測されます。

ラオスは、来訪外国人の滞在日数を伸ばすための取り組みを進めており、当面の目標は平均10日(現在は8日)とのこと。
ヨーロッパからのツーリストの平均は14日ということですが、タイやベトナムなど近場からは比較的短期の滞在なのでしょう。
この点では、ヨーロッパ、アメリカなどからの観光客を呼び込む戦略が求められそうです。

また、ラオスとしてはよりハイエンドのツーリストを獲得して、より一層の外貨を獲得していこうという方向性をめざしています。

先日は、アジア開発銀行が協力してルアンパバーンをはじめとするラオスの観光地のインフラを強化する取り組みが行われることになったというニュースも出ていました。

ラオスには、北のルアンパバーン、南のワットプー(チャンパサック)に2つ世界遺産があり、また世界遺産登録をめざしているジャール平原などのほか、エコツーリズムの拠点となる豊かな自然の山々、雄大なメコンの流れなど、多彩な観光資源があります。これらのほかにもまだまだ開発されていない

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Lao has a record 2014 (TR Weekly February 16, 2015)
http://www.ttrweekly.com/site/2015/02/lao-has-a-record-2014/

Asian Development Bank backs tourism infrastructure upgrade in Laos (TTG ASIA February 17, 2015)

http://ttgasia.com/article.php?article_id=24649

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[ニュース]ラオス、2015年3月から最低賃金が約月額110ドルに

1/25/2015

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ラオスで2015年3月から最低賃金の水準が引き上げられることがアナウンスされたようです。

これまの月額62.6万キープから一気に90万キープとのこと。
ドル換算(2015.1.29現在)すると約110ドルになります。

隣国カンボジアでは先に段階的な引き上げが発表されており、2015年の最低賃金は月額で110ドルとなっていましたので、これと同じくらいになるようです。(ただし、カンボジアは2018年には160ドルだそうなので、ラオスのほうがしばらくは低めに抑えられるかもしれません。)
周辺国に比べて人口が少なく大量採用がしづらいラオスでは、国内人材のつなぎとめと海外からの投資に対する優位性という両面から政府の舵取りが求められることになりそうです。

一方、タイはどうかというと、全国一律2012年に月額200ドル、バンコクやプーケットなど一部では300ドルとなっています。

中国(広州)、マレーシア、インドネシアなどは月額250ドル前後のようです。

これらの賃金水準は主に工場ワーカーの最低金額というイメージなので実勢の相場はやや異なると考えておいてよいでしょう。また賃金水準は、ワーカーかマネージャ管理職か、また外国語の習得状況などによって、各地で異なるので、進出に際しては事業やニーズなどに合わせて個別に調査をする必要があります。

人件費は採用側としてはできるだけ抑えたいと考えるものですが、所得水準の向上は、ひいてはその国の消費活性化につながってくるので、現地の経済成長とバランスして事業を考えていくことが肝要ですね。

ラオス、最低賃金引き上げ 3割増 労働力流出を抑制(SankeiBiz, 2015.1.28)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150128/mcb1501280500005-n1.htm


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Dee Marketingでは、ラオスでの人材確保、人材育成、労働市場に関わるリサーチなども行っていますので、ラオス進出を検討される際にはぜひお問合せください。
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[ニュース]ラオスで初めてのMRIが運用開始

1/20/2015

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global postの記事、Laos launches 1st MRI scanners( http://www.globalpost.com/dispatch/news/xinhua-news-agency/150120/laos-launches-1st-mri-scanners )によると、このたびヴィエンチャンの病院にMRI(Magnetic Resonance Imaging)の設備が導入されたとのことです。これはオーストラリアの支援によるもののようです。

ラオスではまだ医療サービスの水準が充分でなく、怪我や病気の検査や治療にのために海外(タイやシンガポールなど)に出かけなければならないことも少なくありません。
医療従事者の教育水準や医療に関わる制度や仕組み、さらには施設や設備の拡充が求められるところです。

ラオスで暮らすラオスの人々はもとより、旅行やビジネスで訪れるビジネスパーソンにとっても、万が一のときに頼りになる医療が提供されることは、社会の発展、経済の成長にとても重要です。

今回、MRIが導入されたというのはラオスの医療において取り組んでいかなければならないことの、ある意味ほんの一部かもしれませんが、これにより助かる命が一人でも増えることを祈ります。
そして、ラオスがより安心して暮らせる地となるよう医療環境の充実に期待したいと思います。
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